放火された
つい先日、「火の用心」なんて記事を書いたばかりだけど
とうとうやられたよ!隣家が。
ゴミ捨て場に放火されたみたい。
幸い、居室の方には火が回らなくて、ケガ人もいなかったみたいだけど
焼け焦げた跡と臭いが、隣家前を歩く度に目について
「とうとう来たか…」という思いが込み上げてきた。
単純に怖い。
そしたら、その放火から数日後、我がアパートのゴミ捨て場にフェンスが張られ
鍵がないと出入りできなくなった。
なんだ、仕事が早いな。
こんなに早くできるなら、とっととリフォームも終わらせろ

でも、フェンスといっても、簡単によじ登れてしまうへぼいもので
火をつけようと思えば、誰でも簡単にできてしまいそうなもの。
さすが、ボロアパート。お金は掛ける気がないのがよくわかる。
隣家の放火を受けて、少しは防犯してるつもりなんだろうけど
ゴミを捨てに行く度に鍵を持っていかなきゃならないのは、ちょっと面倒。
以前は、誰でも自由に出入りできて、住民外の人も捨てられるシステムだった。
だから、敷地内にゴミはそんなに落ちてなかった。
が、そんなことも言ってられない事態なんだろう。
どうしたら自分の身を守れるんだろう?
夜間に出歩かないとか、危険地域には近づかないとか
そういう防衛ならいくらでもできるけど、自宅にいても不安となると…。
みんなも本当に気を付けてね。
空き巣も多くなる季節だから。
旅行者のみなさんも、大切なものは目を離さないように、くれぐれもご注意を。
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