65歳四つ子誕生
4月下旬に熊子ブログで
『65歳四つ子妊娠』という記事を書いたが
19日に四つ子が誕生したそうだ。
妊娠26週で陣痛がきて、帝王切開で出産。
一番小さな女の子は655g・30cm
次に小さな男の子は680g・32cm
次も男の子で745g・32,5cm
一番大きな男の子は960g・35cm
と、赤ちゃんの名前と共に発表されている。
保育器で治療を受けているそうだ。
超低出生体重児として生まれるということは
様々な合併症や障害を抱えるリスクもあるわけで
更に四つ子となると
どんな子育てになるのか、熊子には想像もつかない。
しかし、熊子は今でも思う。
この65歳の母親は、精子と卵子を買ってきて
自然界ではありえない年齢・方法で妊娠したわけだけど
これから自身の手で育てることが出来るのだろうか?
すでにいる13人の子どもたちが子育てを担うのか?
シッターを雇うのか?
まぁ、熊子の心配は余計なお世話だけど
赤ちゃんたちには、幸せな人生を歩んでもらいたいなと思う。
そうだ、この記事を書いていて思い出した。
同じくベルリンの病院で
2008年に六つ子が生まれて話題になり
2011年には、体重240kgの母親が6kgの赤ちゃんを産み
このときには熊子もブログで記事にしている。
『巨大児を産んだ母』
ベルリン発の赤ちゃん誕生のニュースって
ビックリなことばかりだね。
先述の四つ子の赤ちゃんたちも
皆に愛されて、元気に育ってくれると良いね。
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