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熊子の冬眠ライフ in Berlin 麻酔から覚醒
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麻酔から覚醒


熊子:「手術は終わったの?」

看護師:「終わったよ」

こんな会話をしたような気がしたが、夢なのか現実なのかがわからない。

機械の音がいろいろと聞こえてくるが、それも夢なのか現実なのかわからない。

頭の中で「終わったのかな?あれ?今、ドイツ語で話したのかな?日本語?

起きてるのか寝てるのか、よくわからない、わからない…。」

と考えてる間に、また意識がなくなった。



次は、目がパッチリ開いた。

熊子:「手術は終わったの?」

看護師:「終わったよ」

あぁ、終わったのか…。

生き延びることができたんだ、良かった

大袈裟かもしれないけど、心の底からホッとした。

麻酔から二度と覚めなかったら…

日本に二度と帰れなかったら…

って心配で仕方なかったから。



看護師の腕時計を見たら12時半。

10時には病棟に戻ってるはずだったのに、2時間半も遅れてる。

手術が上手くいかなかったんじゃないだろうか?

相当、状態が悪かったんじゃないだろうか?

それとも、麻酔からなかなか覚めなかったのかな?

いろいろな思いが交錯してきて、ちょっと不安になった。



ここは回復室。

心電図の音、自動血圧計の音etc.いろいろな機械音が聞こえてくる。

手術を終えた人が運ばれてきて、意識が目覚めたら病棟へ戻っていく。

ベルトコンベアのように、次から次へと人が入れ替わる。

他のベッドが3巡くらいしたのに、熊子はまだ返してもらえない。

うーん、なんでだろう?

看護師が時々様子を見に来てくれて、「痛い?」とか聞いてくれるが

お腹が痛い以外は、あとは何も感じない。

「よく意識が戻ったばかりで、ドイツ語話せたな」とか

「熊坊、どうしてるかなぁ」とか

そんなことを思いながら、人間観察をする余裕も出てきた。

おもしろいことに、患者さんの覚醒後の第一声はみんな同じだった。

「手術は終わったの?」「終わりましたよ」

例外なく、この言葉だった。

でも、中には「起きてー!起きてー!」と起こされていた人もいた。

熊子も起こされたのかな?

でも、ドイツ語で「起きろ!」って言われても、熊子は反応できないわ。

だって、ドイツ語で起こされたことなんて、一度もないんだもの。



そんなことを考えているうちに、病棟のお迎えがきた。

あぁ、憂鬱。

あの病棟には戻りたくない。

P1200828.jpg

病棟のエレベーターホールへ着いたとき、熊坊が駆け寄ってきた。

熊坊:「あっ、熊子だ?!探したよぉ?

「あっ、熊子だ?!」も「探したよぉ?!」も

ご対面第一声としては、おかしい気がした。

探したもなにも、熊子が手術してたのは知ってんだから。

会話をする元気はなかったので、黙って聞いていたら

熊坊から、手術していた間の話しが湧き出てきた。



まずは、家族待合室がなかったことの不満。

普通、手術室の近くに待合室があるか、あるいは病室で待つように指示されるものだが

待合室がないから、仕方ないから病室にいたら

看護師から「ここは女性部屋だから、出てって」と追い出されてしまったらしい。

結局、居場所がなく、病棟と手術棟の間を行ったり来たりしていたそうだ。

5時間も。

そして、10時には病棟に戻るはずだったのに、予定時刻を過ぎても戻ってこない。

当然、家族なら心配になるわけだが

病棟の看護師に状況を尋ねても

「そんなこと私は知らないわよ」と一蹴されてしまったんだとか。

あらら、かわいそうに。

どうしたら良いのかわからなくて、オドオド&ウロウロしていた模様。

患者の心のケアすらないだから、もちろん患者家族のケアなんてあるわけないのだ。

家族が手術中にどんな思いで待ってるのかなんて

看護師にとっては、興味もなければ、自分には全く関係のないこと

というスタンスらしい。

自 分も傷ついていたが、熊坊も気の毒な思いをしていたようだ。

精神的なケアを望むことは、全く出来なかった。


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お大事に。

熊子さん、術後の経過はいかがですか?一連の手術の記事を読んで、4年前に受けた自分の手術のことをいろいろと思い出しました。以前住んでいた街の市立病院の婦人科で開腹手術をうけて、1週間入院しました。病院や担当者によっても随分と違うものだというのが素直な感想です。たまたま知り合いが出産した病院だったのでその人から貰った電話番号で予約を取ると、とてもスムーズで親切にしてもらったのですが、最後に「この電話番号、どこから手に入れたの?これはプライベート保険の患者用だから、次回からはこっちに電話してね。」と別にまわされましたが、熊子さんの病院のような扱いは受けずに済みました。手術前日の下剤は私にも強すぎたのか吐いてしまったし、ただ看護師さんから前日自分で処理するように、とT字剃刀を渡されました。術後歩けるようになって初めてシャワーを浴びてもいい、と言うとき、ナースステーションを挟んで反対側の参加病棟は改修工事が済んできれいになっていたので、そっちのシャワーを使うといいわ、と連れて行ってくれたりと、看護師さんは超過労働にもかかわらず、とてもよくしてくれました。
夜消灯の時と同じ看護師さんが翌朝来たりして驚いたので、「お休みとれているんですか?」と聞いてみたところ、「仕方ないわよ、一人休暇中なのに、別の同僚が急に病欠しちゃったんだから。」と淡々と仕事をこなしていました。
ずいぶんとひどい体験をされたようですが、もう二度と医者で嫌な思いをしなくて済むよう、回復をお祈りしています。

仮眠室

 熊坊さん、可哀相…。
 そして今回もイギリスの方が「マシ」と思いました。
 私の場合は誰も付添が居なかったし、開腹手術というような大手術ではなかったのですが、一人ずつカーテンで仕切った場所で順番を待ち、術後もそこに戻って過ごしました。
 付添の人達はその場所で本を読んでいる人が多かったです。

 ところで熊子さん、アルコールに弱くないですか?
 私も麻酔が効き過ぎて、意識朦朧が続いた為に本来なら午前中で帰宅出来たのが結局夕方になったんですよね。
 その間「午前の部」の人はどんどん帰って行ってしまうし、「午後の部」は始まるし……何より看護師や補助の人が入れ替わり立ち替わり、

 「紅茶かコーヒーは?」
 「フルーツケーキは? チーズとビスケットは?」
 「何か食べたいものはない?」

 などと聞いてくれたのですが、はっきり言って「なあ?んも食べたくない?!」状態でした(実際、術後初めて固形物を口にしたのは次の日の夕方でした)。
 でも他の患者さん達は「ラブリー!」と喜んで食べて飲んで、サッサと帰って行っていましたね?。ま、ホント開腹手術じゃないから…。
 ま、私の父などは麻酔が効かなくていつも最終手段で腰に打たれたような人間だったのですが、私はアルコールに弱い事が証明されました。

 そうそう、父と言えば彼は日本で何度も手術を受けた人間だったのですが、私が付き添った時の病院には手術待ちの家族用に待合室というか「仮眠室」がありました。
 畳敷きで雑魚寝という、まさに日本的な部屋。
 夜、救急車で運ばれて来た方の家族が泣きながら入って来たりして独特な雰囲気ではありましたが、同病相哀れむ…ではないですが互いに励まし合ったりして、悪くはないと思いましたよ。
 

No 肩書を与える

熊坊さん、5時間も院内うろうろしてたんだ! かわいそうに。
私も熊坊さん側だったから、彼の気持ちが痛いほどわかるわぁ?
術後ドクターが待合室にいる私に手術の結果報告にくるはずが
予定時刻を過ぎても来なくて、めちゃ心配した。
看護士が呼びに来るまでしなくていい心配を1時間余計にするハメに。
何かの手違いでドクターからの報告が私のところにこなかったの。
でも待合室があっただけラッキーだったのかな(^^;

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いいことありそう?(^^)♪

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No 肩書を与える

私も今日、病院に行って簡単な検査を受けましたが看護師さんの対応ってささいな事でも気になりますね。
「この人、愛想がないな」とか「この人は感じ良さそう」とか・・・。
採血・レントゲンの人は感じ悪かったなぁ・・・。

あんた、若いのになんか不満でもあんの?

って思いました。

ん?、国民性もあるかもしれないけど、個人の幸福度って態度に出るんじゃないですかね?

こちらの勝手な想像だけど、愛にあふれ何の不満もなく、幸福に暮らしている人ってどんな国の人でも笑顔なんじゃないですかね・・・

生活だとか家族だとか何らかのしがらみに常に不満や不安があると余裕もないし、他人にも優しくできないのでは・・・なんて気がしました。

まぁ、病院全体がそれじゃあ、この考えが当てはまるわけでもないんですが・・・

熊坊さん、一人で5時間もの不安な時間をすごし、なおかつ居場所もないんじゃあ心細いですよね。

病室のエレベーターホールの寒々しい雰囲気を見てさらに泣けましたv-406

ともかく、熊子さんの手術が無事に終わって今、こうしてブログを更新できている事が嬉しいです。

ちゃーこさんへ

はじめまして。
ちゃーこさんが入院された病院は、親切な職員だったようで良かったですね。
職員の言動によって、入院生活の快適度が大きく変わりますからね。
日本であっても、病院や病棟によっても雰囲気は全く違うし
担当の当たりハズレもあるのだと思います。
まぁ、ドイツはその差が大きいのかもしれません。
熊子が入った病院は、超巨大病院だったので、次から次へとやってくる患者の
心になんか配慮してる余裕などなかったのかもしれないし
元々の国民性というか、ベルリン人の気質も関係あるのかもしれないし
一概には言えないけど、常識的にはありえないような対応をする病院も
普通に存在しているってことですね。
ちゃーこさん以外の方からも、体験談コメントを頂きましたが
「すごく快適だった」という人と、「散々な目に遭った」という人が二分していて
「普通だった」の感想がないのがおもしろいところです。

のら猫おばさんさんへ

熊坊、かわいそうでしょう。
きっと、すごく心細かったと思います。
そんな熊坊を支える人は誰もいない・・・気の毒でした。

>私が付き添った時の病院には手術待ちの家族用に待合室というか
>「仮眠室」がありました。
一番の目的は、患者家族がすぐにつかまるようにってことだと思うんですが
家族同士で励まし合ったりなんてことも可能になりますね。
熊坊のように、たった一人で待たなきゃならない人にとっては
少しは気分も紛れて良いかも。
大病院なのに待合室がないとか、病室からも追い出されてしまうとか
そんな話し、聞いたこともないですよ。

>ところで熊子さん、アルコールに弱くないですか?
普段からアルコールは口にしないタイプですが
ぐっすりだったので、麻酔がよく効いたみたいです。
結局、麻酔から覚めなかったのか、手術自体に時間がかかったのかは
わからないままなんですが。
麻酔から覚めて、すぐに食事が摂れる人もいるんですね。
すごい体力。

pekoさんへ

本当ね。。。熊坊がかわいそうだった。
待ってる家族にしてみたら、予定時刻が少し過ぎただけでも
「何かあったんじゃないか」「上手くいっていないんじゃないか」って心配になって
少しでも早くドクターから「成功しました」の言葉を聞きたいのに
そういう配慮がない病院って、最悪だなーと思った。

>あっ!認証用キーワードが7777☆
それはすごい。熊子は、過去に一度もないよ。
pekoさんに、何か良いことが訪れたかな?

鍵コメHさんへ

はじめまして、こんにちは。
熊子ブログに訪問&コメントありがとうございます。
いつも遊びに来ていただいてるとのこと、嬉しいです。

鍵コメさんも手術されたんですね。
大変でしたね、ご苦労様でした。
でも、鍵コメさんが入院された病院は快適だったようで、良かったですね。
おそらく、ドイツでもいろいろなんだと思います。
病院の環境も、職員のレベルも。
熊子の病院は、医者は時間をかけて説明してくれて好印象だったけど
看護師は記事の通りだし・・・。
でも、同じ病院でも、病棟が違えば雰囲気も違うかもしれないし。
ということで、運も大きいのだと思います。
熊子、運がないから・・・(^^;
看護師が不安感じゃなくて安心感を与えてくれたら
熊子の入院生活は、もっと快適になったんだと思います。

>術後も傷が痛まないように麻酔を背中にさしたり・・・
熊子もねー、硬膜外麻酔をするのかと思っていたんですが
「痛いのは耐えろ!」のスパルタでした。
鎮痛剤は許容量めいいっぱい使ってしまったので
あとは耐えるしかなく、術後の痛みはつらかったです。
立派だなんて、それはオーバーですが
でもこの環境の中で、自分なりによく頑張ったと思います。
鍵コメさんも、お身体お大事に。

ラーダさんへ

>私も今日、病院に行って簡単な検査を受けましたが
>看護師さんの対応ってささいな事でも気になりますね。
そうなんですよ、気になるんですよ。
それが24時間の入院生活となると尚更。
優しくて、よく気が利く看護師だと、こっちも安心して任せられるけど
中にはひどい人もいますからね。
そんな人が担当になってしまうと、やはり不愉快な思いをすることになるわけで・・・。
担当者の人格って、患者にとっては影響が大きいと思います。

>ん?、国民性もあるかもしれないけど、個人の幸福度って態度に出るんじゃないですかね?
病院内に限らず、どんな場面でもそうでしょうね。
日本人だったら、特にサービス業の人なんかは
つらいことがあっても、仕事中は笑顔を心がけるようにするけど
こっちの人は、不機嫌をそのままぶつけてくるので嫌です。
八つ当たりすんな!って感じ。
つまり、精神的に未熟ってことなのかなぁ?

>病室のエレベーターホールの寒々しい雰囲気を見てさらに泣けました
こんなところで、ずーっとウロウロしてたなんて、かわいそうですよね。
不安な気持ちでいる家族を邪魔扱いしたり、無関心だったり
あまりにもひどいと思いました。
「ドイツの病院は素晴らしい!」って、ブログで報告できたら良かったんですけどね(^^;
ネガティブ記事ばかりになってしまって、ごめんなさい。

No 肩書を与える

熊子さん、身体の調子はいかがですか?無理なさらないで下さいね。お大事に!

しかし、この<シャリテー病院>、すごいところだ。私もここには入院したくない!

どうして患者さんの家族に、<奥様はどこどこにいますよ。手術は無事に終わりましたよ。>、、、、とか言わないのかな????大病院だってことはわかるけど、ひどい話!

そういえば…

この記事を読んで、
「そういえば私の手術の時、夫はどこにいたっけ…」
と去年のことをじーっくり思い出したら、夫は手術開始前に家に帰ってましたわ(笑)
夫が手術の時も私は家にいたっけ(笑)来て!とも言われなかったし。
「日本では手術中に家族が病院で待機するのよ(絶対にしないといけない場合もある)」
と夫に教えたら
「…手術中に待機するの?することないのに(いてもどうにもならないのに)何時間も待つの?何にかあったり手術が終われば電話してくれるし。」
と言われて、まぁそうね、と納得してしまった私です。
なのでドイツ人は手術中に付き添う、という感覚が無いのでしょうかね。
ただ、何かが起こった時、手術が終わった時には電話連絡するから連絡がすぐに取れる電話番号を聞かれました。
最初、電話してくれる、って聞いた時には、
「本当に電話してくるんか?」
とかなり疑いましたよ。ドイツ人、絶対に折り返し電話なんてしそうにもないし。
でもちゃんと
「手術は無事に終わりましたよ」
と電話がかかってきたみたいです。

と、何ていい病院なんだ!と思うでしょうが、私のかかっていた科の受付の女性。かなり感じ悪かったです。
術後の検診で予約を直接担当医師と電話でしたのですが、受付に来たら時間が間違ってたんですね。
夫か医師か予約時間を記入した人か誰がミスをしたのか分かりませんが
「え?14時だよ!16時じゃないよ。そう担当医と電話で話した」
「いいえ16時よ、あなたが聞き間違えたんでしょ!」
速攻こちらのミスにしてきて、夫は激怒してました。で文句を言ったら
「私が予約の電話を受けたわけじゃないから(怒)!!!!!」
ですよ。受付で夫と受付女性の間で嫌?な雰囲気が漂ってましたが、(かなり)不機嫌そうに
「(もういいから!)はい、そこで名前呼ばれるまで待ってて!!」
と追い払われました。
やはり「当たり外れ」がありますね、良かった病院でも悪かった病院でもね。

No 肩書を与える

熊坊さん、一人で数時間も放置なんて本当に心細かっただろうし熊子さんのことが心配でたまらなかったでしょう…。気の毒すぎる(涙)

付き添いといえば、ドイツでの出産は夫が立ち会うことが殆どなため、私の2回の出産(一回目は緊急帝王切開、二回目は予定帝王切開)時に付き添いができたのだと思います。
でも元々血や注射に弱い夫はかなり怖かったようです(汗)←もちろん開腹しているところは見れないようになってますけど。

知人で、出産直後に腸の癒着?か何かが発覚し、出産した病院からすぐ大学病院に搬送された人がいるんですが、「その赤ちゃんはうちの病院で生まれたわけじゃないから面倒は見ません。ここはあなた(母親)の治療をするところです!」と言われ、出産直後から4週間も入院していた間、赤ちゃんの面倒は一切見てくれなかったそうです。
その人は日本からお母さんが手伝いに来てくれていたので、何とかなったようですが…ちょっと人道的にありえないんじゃない?と思いました(汗)
24時間ケアが必要な新生児を、開腹手術(帝王切開ではなく)をした直後の病気の母親がどうやって面倒見れるっていうんだよ、と?これがドイツでは当たり前なのかと思うと恐ろしくて…。

私は夫に「3人目は作らないよ。次ここで出産したら手術か麻酔のミスで私死んじゃうと思う。」と言いましたが、かなり本気です(汗)

ただ、剃毛などの術前処置や術後処置は割りと良かったです。赤ちゃんが生まれる場所だからかな?看護士も助産士も感じのいい人が多かった。
もちろんw逆の人もいたので、その人のシフトのときには赤ちゃんの世話は頼みませんでした。
私が麻酔の副作用で動けないのを知ってるくせに、何時間も娘のオムツを替えてくれず…。(新生児は1日何回も便をします)
私が痛みを我慢しつつオムツを替えたら服まで便で汚れ、お尻が真っ赤になっていて…あまりの酷さに思わず涙が…。
あの看護士は絶対許さん!と今でも根に持ってますw

Jimmy777さんへ

ご心配していただき、ありがとうございます。
すごい病院ですね、まったく・・・。
結局、家族がどういう気持ちで待ってるのかなんて
想像もつかないし(する気すらない?)
自分たちには関係ないことなんだと思います。
だから、不安でいっぱいの家族に対しても
愛のない言葉を放つことが出来るんじゃないかと。
患者や家族の気持ちに寄りそうのもプロの仕事なのにねぇ。。。

Katzenさんへ

>「…手術中に待機するの?することないのに(いてもどうにもならないのに)何時間も待つの?
>何にかあったり手術が終われば電話してくれるし。」
そりゃ、家族は祈って待つこと以外、することないですけどねぇ(^^;
それにしても、随分と淡白ですね。
万が一何かあった場合、すぐに家族が駆けつけられるとは限らないし
家から来てもらう時間的ロスが、後悔するような結果になる場合も
なくはないでしょうし・・・。
というのは、きっと日本の考え方なんでしょうね。
でも、家で電話を待つのは嫌だなー。
ドイツで「電話する」と言われて、ちゃんとかかってきたことは一度もないi-202
とてもその言葉を信じられないです。
手術予定時刻を過ぎても電話がかかってこなかったら
「何かあったんじゃないか?」「電話するの忘れてるんじゃないか」と
めちゃめちゃ心配になっちゃいそうです(汗)

>速攻こちらのミスにしてきて、夫は激怒してました。で文句を言ったら
でたでた、逆ギレ。
決まって人のせいにするんですよね。
熊子も記事にしましたが、前に同じことがありましたよ。
熊子の場合、ちゃんと予約表を持っていたにもかかわらず
追い返されてしまったけど(怒)
ちゃんと予約を入れるなんて難しいことじゃないのに
どうして、こんな簡単なことができないのでしょう。
そして、ミスをしたときに謝ることができないのでしょう。
理解できないところです。

Jensさんへ

>熊坊さん、一人で数時間も放置なんて本当に心細かっただろうし
>熊子さんのことが心配でたまらなかったでしょう…。気の毒すぎる(涙)
ちょっとかわいそうでしたね。
熊坊は病院なんて慣れてないし、本当に一人ぼっちだったから
どうしたら良いのかわからなかったみたいです。
そんなときだからこそ、看護師がフォローしてくれたら良いのに。

> 「その赤ちゃんはうちの病院で生まれたわけじゃないから面倒は見ません。
>ここはあなた(母親)の治療をするところです!」と言われ
うわ?、この国ならあり得そう(汗)
日本からお母さんが来てくれてたから良かったけど
もし、誰も手伝ってくれる人がいなかったら、赤ちゃんはどうなってしまったんでしょう(怖)
旦那さんだって、育児休暇が取れる人ばかりじゃないし
男性一人じゃ、育児も十分にはできないだろうし・・・。
恐ろしいことが普通に起きているのが、この国なんですよね。

>赤ちゃんが生まれる場所だからかな?
新しい命が生み出される産院と、重病人が多い病院とでは
雰囲気はきっと違うんでしょうね。
産院には行ったことないから推測ですが(^^;

>私が痛みを我慢しつつオムツを替えたら服まで便で汚れ、
>お尻が真っ赤になっていて…あまりの酷さに思わず涙が…。
これは悲しくなってしまって当然。
一体、看護師は何してるんでしょう。
わざわざ頼まなくたって、赤ちゃんの面倒を見るのは当然の仕事なのに。
看護師も当たりハズレがあるんですよね。
よく気を回してくれる人もいれば、頼んでもなかなかやってくれない人
嫌そうな顔をする人、ほんといろいろ。
熊子、運がないから?(苦笑)
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プロフィール

伯林熊子

Author:伯林熊子
夫の熊坊(くまぼう)と築60年の家に暮らしています社宅★nekonosekai
日本にいた頃は忙しい日々だったけど、今では毎日ぬくぬく冬眠生活。ドイツのこと、日常のことなど、ベルリン生活の記録ですベルリン熊さん
たまに真面目、ほとんど毒どくろ

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