寿司職人りり
2011-01-31
先週金曜日に提出したりりの遺産 報告(する)/憶測。各自が自分たちのルーツ(りりの場合は日本)について
文化、地図、歴史などをまとめレポートを作成しました。
そしてその遺産 報告(する)/憶測の仕上げには
各文化にちなんだ食べ物を持って行かねばならない…
らしいんですよ。
「あなたは何を持ってくるの?」と友達に聞かれたりり。
思わず、、、
「寿司!」と答えちゃったらしい。
…す、寿司。(汗)
アメリカ人の子は魚介類が嫌いな子が多いし、
見た事が無い食べ物もイヤがる。
じゃあ、食べてくれる可能性があるのは
カリフォルニアロールか?
正直言ってカリフォルニアロールなんて、
1回くらいしか作った事ないです。
本番で失敗すると困るので、2/3(木)の提出日の前に、
一度試作しようということになりました。
↓材料は夕べの残りのカニと、アボカド、キューリ。

↓母ちゃんとしては、さっさと試作しちゃいたいのだけど、
「りりがやる?!りりがやる?!」と
手を出してくるので、かえってややこしい。

黒い海苔を、視覚的にイヤがる人が多いからだと思いますが
アメリカの巻き寿司は、海苔が外側ではなく、
ご飯が外側になって巻かれていることが多いです。
↓その場合は海苔にご飯を乗っけて裏返すか、
海苔より先にご飯を敷くかのどちらかですね。

↓インターネットのレシピでは、「海苔の上に具を乗せる」
と書いてあったんだけど、それじゃあ具が滑り落ちるかも、
と思ったんで、海苔の上に
またご飯を乗せてしまいまいした。

↓そして、その上から具を乗せると…

↓む・む・む・む…。

↓太いっ!!


↓具が少なくて、えらくぶっとい
カリフォルニアロールになっちまいました。

ご飯はなんだかベチャベチャしているし?、
具はなかなか中心に行かないし?、
具の量のわりにご飯が多い。
(ねねなんて、カニマヨを上から足して食べてました)
やっぱり職人さんが作る巻き寿司のようには行きません。
味はそれなりに美味しかったので、
多少の不細工さはご愛嬌ってことで、許してもらいましょうかね。
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↓いまさらですが、ウォルマートでバレンタイン用の
テーブルクロスを買ってきました。
さあ、今年のバレンタインは家族に何をあげようかなぁ。

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