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もりきちNEWS: 2008年8月

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2008年8月

2008年8月25日 (月)

パーティー☆

お披露目パーティー

先週の土曜日、私の実家のある広島で、友人達を招いて結婚のお披露目パーティーをしてきました♪

この巨大な風船は、パーティーに来れなかった友人達が用意してくれたもの

さすがに横浜までは持って帰れませんでしたが、実家に飾ってますよ♪

ありがとう

私のだんな様を初めてみる友人は、

『お笑いの○○に似てる?』

『いや、いや□□でしょ?!』

なんて、好きなこと言っていましたが、私も友人達に旦那様を紹介できてホッとしました。

久しぶりの広島で、友達に囲まれての楽しい時間はあっという間でした。

プチ同窓会のような感じで、みんないいパパやママになっていましたよ

一人一人とゆっくり話せなかったけど、また広島に帰る時は、みんな遊んでね?

お忙しい中、また遠方からもはるばる来てくれてありがとう♪

皆様、そしてパーティーをお手伝いしてくれた方々に感謝の気持ちでいっぱいです。

さて、昨日は、お好み焼きを食べて最終便の飛行機で羽田へ戻りました。

飛行機の座席へ座る時、私の後ろの席にやたら派手なにぃちゃんたちがいるな?って

思っていて、その時はコンタクトを入れていなかったので気づかなかったのですが、

降りる時にだんな様がボソッと『TOKIO』がいるっていうから、よく見ると、メンバー全員がいました

ほんとに真後ろに!!

近くで見ると、意外にちっちゃい・・・・?

なんで広島便に乗ってるの??と思いながらネットで調べてみると

広島のALSOKホールで16時からコンサートだったみたい。

それにしても、20時40分発に乗るなんてなかなかタイトなスケジュールだなぁ。

しかも、火曜は鳥取でコンサートだから、温泉で1泊ぐらいしたらいいのに、日帰りなんてハードだねぇ・・・なんて余計なことを色々考えてしまいました

2008年8月19日 (火)

イタリア旅行<最終日>

 388_2さて、今日は、帰国の日。

早起きして荷物の整理。

朝食もとらずに、7時過ぎにはホテルを出発。

駅に着き、パンとカプチーノを買って列車に乗り込みました。

ローマ・フィウミチーノ空港までは約30分。

せめて、午後の便で、帰りたかったな・・・・

あわただしくイタリアを去りました。

やり残したことは多いけど、充分楽しめました♪

イタリアは治安が悪く、スリやひったくりが多いと聞いていたので、最初の頃は、しっかりバッグを斜め掛けにして警戒していましたが、それほど心配することはありませんでした。

ただ、ナポリだけは要注意かも。

そして、お店の外の席で食事をしていたら、必ずやってくるのがアコーディオン弾き。

頼んでもないのに、♪サンタルチアなどを歌って、笑顔でチップを要求してくるからたまらない

そして、イタリアの公衆トイレは有料だし、数も少ないです。遺跡や教会などの観光スポットにトイレがないので、大変です

イタリア人は、陽気で楽しいけど、けっこういい加減で、あつかましくって。

それもお国柄。文化の違いを肌で感じ、あらためて日本っていい国じゃん!って思いました。

あっ、別にイタリアが嫌いなわけではないですよ

あ?早くお米が食べたい

オランダ空港で乗り継ぎし、成田へ着いたのは翌日の午前9時。

長旅でした。結局、往復で映画を6本も見てしまった

空港で荷物を受け取ると、あらら・・・・・。

557_2 こんなのありですか??

だんな様のスーツケース。見事に車輪が2つなくなっています。

行きの便でなくてよかったです。

旅行記を読んでくれた皆様、

長々とありがとうございます

ここから読んだ方は、ぜひ、1日目から順番に読んでみてください

2008年8月18日 (月)

イタリア旅行6日目<カプリ島>

イタリア旅行6日目。

明日、帰国するので、今日が観光できる最後の日です。

この旅行で一番楽しみにしていたカプリ島”青の洞窟”を目指します!

今晩の宿泊もローマなので、日帰りのカプリ島はけっこうきついのですが、

どうしても行きたかったんです!!

イメージとしては、大阪から新幹線で広島へ行き、そこから船で瀬戸内海の離島へ行くような感じでしょうか?

そもそもこの6日間の移動、ヴェネチア→フィレンツェ→ローマ→ナポリ→カプリ島は、

わかりやすく言えば、東京→名古屋→大阪→広島→瀬戸内海の離島ぐらいの大移動です。

この夏、沖縄の”青の洞窟”に潜ったのですが、透明度が悪く、イマイチだったんで、

今度こそ、自然の生み出す神秘的な空間で感動を味わいたいと思っていました。

ローマ発の日本語ガイド付き、カプリ島日帰りツアーは大人1名25,000円ぐらい。

高すぎるし、ナポリまでの移動がバスというのがつらいので、、

やっぱり自分達で行くことにしました。

朝食を済ませ、8時過ぎにホテルを出発。

ESでローマからナポリへ向かいました。

意外と早く、約1,5時間でナポリ中央駅へ到着。

カプリ島へ行くには、ベヴェレッロ港かメルジェッリーナ港から水中翼船かフェリーが出ています。

近いのはベヴェレッロ港だけど、タクシーかバスで行くしかなく、

メルッジェッリーナ港ならメトロが繋がっていたので、わかりやすいと思ってそちらを利用することに。

しかし、それが間違いでした・・・・・

メトロの乗り場がなかなかわからず、乗った列車もメトロのはずが、いきなり地上に出て走り出すから、この列車でいいんだろうか?と乗っている間、ずっと不安でした。

なんとかメルッジェッリーナ駅に到着し、駅のインフォメーションで港の場所を尋ねると、

メルッジェッリーナ港からはカプリ島行きの船は出ていないって・・・・

はぁ? だって、どのガイドブックにも二つの港から出てるって書いてあったもん

結局、ベヴェレッロ港へ行くバスを聞いたのですが、本数も少ないし時間もかかるので、

タクシーで行くことに。ふーっ すでに時間は11時過ぎ。

”青の洞窟”の美しいブルーを見たいなら午前中がいいっていうのにさ・・・・・。

481

11時55分発の水中翼船で、

50分かけて、遂にカプリ島に到着しました

ところが・・・・・

487 オエッー

こんなに晴れているのに、波が高くて船が激しくゆれる。

船内ではビニール袋が配られる。

イタリア人の陽気なおじさんがイタリア語でいっぱい話しかけてくれるのに、何言ってるのかわからないし、それどころじゃなくて・・・・。

50分は、かなりやばかったです

私はまだなんとか耐えましたが、だんなさまがダウン

546 青の洞窟へはここからモーターボートで25分、さらに洞窟の入り口付近で小船に乗り換え、中に入るらしいのですが、旅行中に出会った日本人観光客の情報では、船上での小船への乗り換え順番待ちが1時間だったとか。

それでもましな方で、多い時は2時間待つらしい。

炎天下の中1時間も船上でぷかぷか揺られ、暑いし、吐きそうだし、青の洞窟の感動よりも、体力的にきつかったとか・・・。

489 あ?どうしよう

それでも諦めきれない私は、だんな様を残し、一人で島を散策。

薬局を発見!!

「Mi sento male.

Posso avere una medicina?」

「気分が悪いので、何か薬をもらえませんか?」のつもり。

これで合っているのかわからないけど、本を見ながら適当に言ってみた。

薬局のおじさんは ??ってかんじだったので、

「nausea!」 (吐き気) と、ジェスチャーまでつけて。

そうしたら、「オウッ!」と言って薬を出してきてくれました。

おじさんに、「あなたは英語がわかりますか?」と聞かれ、あまりわからないのに、「少し」

と答えてしまい、おじさんは英語で薬の飲み方を説明してくれました。

なんとなくしかわからなかったけど、まぁいっか!と思いだんな様のいる所へ。

まだ、寝てる・・・・。

あまり知られていないけど、”青の洞窟”へは陸からのアクセスがあるよう。

ここからアナカプリまでバスで20分、さらにそこから洞窟行きのバスに乗り換えて15分ぐらいで洞窟の入り口近くまで行けるようなのだ。

まだチャンスはあるじゃん♪

そう思い、インフォメーションで詳しい情報を聞くと、

アナカプリからの”青の洞窟行き”のバスは、断崖絶壁を走るらしく、今日は波が高くて運行されていないって・・・

この波じゃ、たとえ船で行ったとしても洞窟には入れないかもしれない。

洞窟の入り口は1.5mぐらいだって言うし。

だんな様もつらそうだし・・・

ということで、せっかくここまで来たのに、”青の洞窟”を泣く泣く諦めました

カプリ島の観光は”青の洞窟”だけじゃないぞ。

気を取り直して、島の観光に出かけました。

495 これは、フニコラーレ(ケーブルカー)。

これで上まで登りました。

♪フニクリ、フニクラ?♪

陽気にうたうイタリア人。

この歌はフニコラーレの曲ですが、なぜか日本では、

「鬼のパンツはいいパンツ、強いぞ?、強いぞ?。」って歌ってるなぁ??

513_2 フニコラーレを降りると、カプリの街や海が一望でき、とても美しい光景が広がっていました♪

535 世界中からセレブがバカンスに訪れるこの島だけあって、街並みも洗練された雰囲気で、高級ブティックやブランドショップ、五つ星ホテルなどが立ち並んでいました。

どうせなら、この島で一泊したかったな・・・・・。

539 カフェテラスで、まったりと海を見ながらアイスレモンを飲むと、だんな様もすっかり元気になりました。

さて、そろそろ帰らないと、ESに間に合わない・・・。

しかし、またあの水中翼船に乗らなければ・・・

この島で買った薬を2人ともすぐに1錠飲んでいたのですが、帰りの船が怖くてもう1錠飲みました。

帰りの船は、爆睡であっという間に到着。

さらにタクシーでもウトウト・・・と思ったら、ナポリのタクシーは超、運転が荒い!ハラハラするし、ぼったくろうとするし

でも、ESでは爆睡、ローマに着いても2人とも目がトロンとして、ボーっとしてる。

睡眠薬を飲まされたかのようでしたが、たぶん薬の効き目が強すぎたんでしょう。

最後の夜は、リッチにリストランテで、ワインもたらふく・・・なんて考えてたのに、

もう眠くて眠くてそれどころじゃなかったです

結局この旅行で、”ウコンの力”のお世話になることはありませんでした。

イタリア旅行5日目<ローマ>

373 イタリア旅行5日目。

今日でフィレンツェともお別れです。

↑ここがフィレンツェで宿泊したホテル。

今回の旅行の宿泊先はすべてエコノミーのホテルです

利用したホテルのどれも建物が古く、部屋もけっこう狭い。

どうせ寝るだけだし・・・っと思っていましたが、、クーラーの効きが悪かったり、冷蔵庫に鍵がかかって使えなかったり、シャワーのお湯がなかなかでなかったり、浴室が異様な匂いがしたり・・・。

そりゃあもう、日本のビジネスホテルの方がぜんぜんいいです

燃料サーチャージが2人で約10万円もかかったため、ホテルのランクUPを断念しました

ただ、どれも駅徒歩5分以内なので移動には最適でした。

イタリアのTVでは毎日、日本のアニメが放映されています。

ドラえもん、犬夜叉やDrスランプあられちゃん、キャプテン翼、その他たくさん。

あられちゃんなんて見たの小学生以来。

イタリア語のドラえもんも、なかなか面白かったです

イタリアの通販番組も面白くて、本気で商品を買いたくなりました

チェックアウトを済ませ、サンタ・マリア・ノヴェッラ駅からES(ユーロスター)でローマへ向かいました。

フィレンツェからローマまでは約1,5時間です。390

ローマ・テルミニ駅に到着したのは12時過ぎ。

荷物をホテルに置いて、街に繰り出しました。

↑写真左の建物はローマ三越。

イタリアではこの写真の黄色い車(smart)がたくさん走っていました。

メトロに乗り、まず向かったのがコロッセオです。401

ヴェネチアやフィレンツェは街が小さいので、徒歩でも色々回れたのですが、ローマはけっこう広くて、観光スポットがそれぞれ離れた場所にあるので移動が大変です。

ローマでは、主要観光地を巡回する2階建てバスもありましたが、私達はメトロを利用しました。

ここコロッセオは西暦80年に奴隷を使って造られた円形闘技場跡です。

かつては捕虜となった兵士が剣闘士として出場し、剣闘士または猛獣を相手に戦った場所です。

負けると観客に命乞いをし、観客がその生死を決めたり、罪人の処刑も見せ物として行われていたそうで、なんだか不気味な建物でした。

418 

迷路のような地下の壁は床板の支えになっていたようです。

ローマ帝国時代にこんな優れた建築技術があったことに驚きを感じました。

436

高さ25mもあるコンスタンティヌス帝の凱旋門。

歩き疲れて木陰で休憩していると、結婚式を終えた集団がぞろぞろやってきました。

442 格好良かったので、横で写真を撮らせてもらいました。

女性のドレスがみんなとっても素敵

セクシーだわ。

458 メトロで移動し、トレヴィの泉へ。

大勢の観光客で賑わっていました。473

肩越しにコインを2枚投げ入れると恋が成就するとか・・・。

この後、スペイン広場へ向かう途中、力尽きてしまいました。

炎天下の中、けっこう歩いたのでバテバテ

ローマはどこへ行っても人が多いし・・・。

結局、ローマの名所をほとんど回れないうちにローマの1日は終わってしまいました・・・・。

残念ですぅ

2008年8月17日 (日)

イタリア旅行4日目<フィレンツェ>

昨日、フィレンツェの駅に到着し、駅からホテルへ向かう道路で、いきなり見えてきたのがこの景色!

Photo_15 手前からサン・ジョバンニ洗礼堂、そしてフィレンツェのシンボルであるドゥオモ、細長いのがジョットの鐘楼です。

さすが、ルネッサンス発祥の地、

”花の都”フィレンツェです。

いきなりの巨大な建造物に興奮し、体が震えるようでした。

街中が、聖堂、教会、宮殿などの芸術的な建築物であふれています。

今日はその芸術を肌で感じようと、はりきって出かけました。

Photo_16

ドゥオモの前に着くと、すでに長?い行列が

約40分待って中へ入りました。

聖堂内は天井が高いので涼しいです。

丸い天井を巨大な柱が支え床も外壁と同じ幾何学的模様の色大理石でした。

壁には『ダンテの神曲』などの有名な絵画が飾られていました。

Photo_17 ドームの天井は壮大なフレスコ画『最後の審判』です。

中央はイエスキリスト。

351 そして、この巨大なドゥオモの展望台、クーポラに上ってみることにしました。

クーポラの入口でも長?い行列が・・・・。

4,50分ぐらい待ってようやく中へ入れました。

暗くて狭い階段を上っていきます。かなりハードです。

子供やお年寄りはきびしいでしょう。

汗だくで上りました。途中のドームの部分ではフレスコ画を間近で見られます。

そしてようやくたどり着き、薄暗い階段から外に出ると・・・・

Photo_18 すご?い

ジョットの鐘楼を見下ろしつつ、360度の大パノラマ。

風がきもちよくて最高の気分でした。

このドゥオモの巨大さを改めて実感。

下を覗き込むと足がガクガクしました。

高さ91m、階段463段です。

ちょっと前に日本のニュースでやっていた世界遺産への落書き。

まさにありました。たくさん。でも、いろんな国の人が落書きしていました。

さすがに私達はやってませんよ?

367

遅めのランチは、だんな様のお友達オススメのお店。

夜は行列ができるので予約しないと入れないようで、お昼に行ってきました。

天井からはお肉の塊がぶらさがっているユニークなお店です。

Photo_19 トスカーナ地方はぶどう畑や農園が広がるワインとグルメの黄金地帯らしく、生ハムやキアナ牛、チーズなど地元の食材を贅沢にしようした料理が食べられるんです。

軽い口当たりのキャンティの赤を飲みながら、がっつりキアナ牛をいただきました。

豆の家庭風煮込みスープも美味でした

フィレンツェは革製品も有名なので、色々とお店をのぞいた後はカフェで休憩。

Photo_20

ここのカフェはモードな感じのオシャレなお店で、

ショーケースのドルチェはどれもおいしそうでした

381 そして今日は、たまった洋服をお洗濯。

ここは、ドゥオモで出会った日本人観光客に教えてもらった所。

コインがあまったからといって3枚もらったので、洗濯も乾燥もただでできちゃいました

265 アルノ川に架かるフィレンツェ最古の橋、ポンテ・ヴェッキオ。

ここからみる夜景は、とっても幻想的で素敵でした。

イタリア旅行5日目へつづく・・・・

2008年8月16日 (土)

イタリア旅行3日目<ヴェネチア2>

今日は念願のゴンドラクルーズへ

Photo_6 昨日からずっと乗りたくてうずうずしていました。

狭い小運河を縫うように進むゴンドラ。

今はほとんどが観光に使われるだけのようです。

ゴンドラの漕ぎ手を”ゴンドリエーレ”と言うそうです。白と黒のボーダーシャツに麦わら帽子といういでたち。

女性に最もモテる職業とあって、ヴェネチアっ子のなかでは憧れの的。

でも、誰もがなれるものではなく、免許がいるのだ。

ヴェネチアの歴史や文化を理解し、外国語もある程度の知識が必要とか。

免許取得後も100万円前後の営業ライセンスを購入しなきゃいけない。

そして、ゴンドラは1隻300万以上。しかも注文してから5年待ちらしいのだ。

なんとも大変な職業だ?。

Photo_7 写真は、私達がお世話になったゴンドリエーレ。

カッコイ?でしょ!

1隻約40?50分80euroを70euroにまけてもらいました。

それでもけっこう高い金額なんで、1日でいい収入になるのでは??

でも、季節限定の職業だね。

冬は無理でしょ!

そんなことを考えながら、

静かにゆっくりとゴンドラは進みます。

ゴンドラから見上げる景色は、陸やヴァポレット(水上バス)から見るのとはまったく違いました。

ゴンドリエーレの案内を聞きながら、歴史的な建築物や町並みを眺め、ヴェネチアの美しい風景を堪能しました。

199

ゴンドリエーレの案内は片言の英語らしいのですが、私にはさっぱり理解できないので、だんな様に「今、なんて言ったの??」といちいち聞きながら、通訳してもらっていました。

ゴンドリエーレとの会話に入れないのがちょとさみしかったな・・・

大潮などで水位が上がると1階は水に浸かることもあるので、住むのは2階からのようです。

216 狭い運河から大運河に出ると、交通量が多いのでちょっとドキドキです。

船が揺れるし、水深も深くなるので、運転も難しいそうです。

Photo_8 この運河はゴンドラしか通れない所です。

狭い運河は、とても静かで、窓からは洗濯物が干してあったり、地元の人の、生活を感じられます。

ゴンドラクルーズを満喫した後は、レストランのオープンテラスでランチ

Photo_9 カルボナーラとラザニア。

そして暑いからのどが渇くので、昼間から

イタリアでは普通だって・・・

「ボーノ

Photo_10 そして食後はやっぱり

カプチーノorエスプレッソ

街を散歩しながら、ホテルまで戻りました。

Photo_11

八百屋さんをのぞくと、色鮮やかな野菜が並んでいます。でもけっこう日本の野菜と似てるかも・・・・。120

シーフードレストランの前には、

アドリア海のお魚達。

顔つきも外国っぽい・・・。

楽しい時間はあっという間に過ぎ、ヴェネチアとも今日でお別れ。

午後3時のES(ユーロスター)でフィレンツェへ向かいました。

Es フィレンツェまでは約2時間半。

ESは2等ですが、なかなか快適で、シートもゆったりしていてテーブルも付いています。

トランプをしている乗客もいます。

だんな様と向かい合って座り、隣にはイタリア人の老夫婦がいてお菓子をわけてくれました。

この旅行では主要都市への移動は全て鉄道です。

TV「世界の車窓から」の気分で窓からの風景をのんびり眺めながら、半分は寝ながら鉄道の旅を楽しみました。

午後6時前にフィレンツェのサンタ・マリア・ノヴェラ駅に到着。

イタリアは午後9時頃まで明るい。夜になっても暑い!

駅から出ると、ムンムンとした熱気。

湿度の高い日本の暑さとは違い、カラッとした暑さを想像していただけに、

この暑さには意表を衝かれました。

イタリア旅行4日目?フィレンツェへつづく・・・・

イタリア旅行2日目<ヴェネチア>

ぐっすり眠れたので気持ちのよい目覚め。

朝食をすませ、少しホテルの周りを散歩しました。

172 サンタルチア駅前は朝からにぎわっています。この駅は、ヴェネチア本島唯一の鉄道駅でローマやミラノをつなぐES(ユーロスター)も発着するので、いつも観光客であふれています。

ヴェネチアの街は120以上の小島からできていて、運河の数は170以上、橋は400以上。

昨日もこの橋をトランクかついで歩きました。

橋は階段になっているので、ベビーカーは大変そう!

この街は自動車どころか、自転車までも禁止です。

024 ホテルに戻って支度をし、駅前からヴァポレットに乗って移動。

ヴァポレットは主要観光名所を網羅する路線があるので1日券を買うと便利です。

047_2 リアルト橋から見る大運河。

ここで下船し、迷宮のように複雑に入り組んだ路地を散策することに。

運河のほとりにはカフェやレストランが並んでいます。

Photo_12 カーニヴァルの仮面のお店もたくさんありました。

祭り期間には、旅行者も、思い思いの仮装をして街に繰り出すようです。

Photo_13 イタリアといえばジェラート。

旅行期間中は何度もいただきました

手作りジェラートはお店によって種類も味もさまざまで、どれもおいしかったです♪

088

小腹がすくと、パンやピザなどを買って食べました。

焼きたてのピザはおいしいけど、イタリアに来て感じたのは、パンがあまりおいしくない

パニーニやカルツォーネなどは、一人分がやたらでっかいし、硬いから食べにくい。

半分くらいでいいのに・・・。

朝食のパンもレストランのパンも全部固くてパサパサ。

デニッシュなどは超甘々で、けっこうがっかりでした

ジュースもドルチェも全部甘すぎ!!

日本の上品な甘さのスイーツがちょっと恋しくなりました。

090

ここは、サンマルコ広場。

右が鐘楼で、左がサン・マルコ寺院。

サン・マルコ寺院は828年建造され、何度か改築されているよう。金色の装飾が見事でした。

14?16世紀に建てられた教会もたくさんあり、この時代の建築物が今も残り、街の人々の生活に溶け込んでいて、大切に使われていることに感心しました。

イタリア人は、最初は無愛想だなぁ?と感じていたけど、こちらから「ボンジョルノ?」「ボナセーラ」とあいさつして話しかけると、笑顔で答えてくれました。

Photo_14 午後からはムラーノ島へ足を伸ばしてみることに。

ヴァポレットに乗って約30分。

美しいヴェネチアンガラスの故郷でもあるこの島は、日産のSUV車にも名前がつけられています。

小さな島ですが、町並みもかわいらしく、お花もたくさん飾ってあり、素敵なガラス製品のお店がずらりと並んでいます。

工房では職人さんが製作している所を見学できます。

085

素敵なデザインのシャンデリアやランプ、食器など、欲しいものはたくさんあったけど、持って帰るのも大変だし、いいものはそれなりに高いしね?

?ユーロが高いから余計に・・・・。

ということで、自分用に花瓶と、両親のお土産に写真立てを買って帰りました。

夕食はレストランでイタリア料理に舌鼓。写真がないのでごめんなさい

いっぱい歩いたからお酒もはやくまわり、ホテルへ戻るとあっという間に夢の中へ・・・

イタリア旅行3日目へつづく

イタリア旅行1日目

6泊8日のイタリア旅行、まず最初はヴェネチアです。

朝7時に自宅を出て成田エクスプレスで空港へ向かい、11時にKLMオランダ航空にてアムステルダムへ向けて出発しました。

日本との時差は8時間です。

007

アムステルダムまで11時間、乗り継ぎで4時間待ってアムステルダムを出発し、そこから約2時間でヴェネチア・マルコポーロ空港に到着しました。

これが機内食です。

左上のケーキが甘すぎて食べられなかった・・・。

往復で6回、機内食を食べたけど、どれもデザートはイマイチ。

ヴェネチアの空港に着いたのは午後11時半。眠い?。しかも暑い!!

そこからバスでサンタ・ルチア駅に向かう。

駅に着いたのは午前0時過ぎ。

「水の都」ヴェネチアは、車の乗り入れができないので

移動はヴァポレット(水上バス)、水上タクシー、トラゲット(渡し舟)、ゴンドラなどです。

ホテルは駅から近いのですが、暗いので方向がわからず、重たいトランクをごろごろ引いて行ったり来たり。

なんとかたどり着いたのですが、

こんな時間にチェックインなんてホテルの人もさぞ迷惑だろうけど、

案の定、超感じ悪い態度で、英語もまったく通じないし、自分達の部屋の鍵だけ渡され、

エレベーターのない迷路のようなホテルでトランク引きずって部屋を探してぐるぐるさまよいました

眠さと暑さと疲れでぐったり。

もう少しホテルのランクを上げておけばよかった・・・・と後悔し1日目は終了。

2008年8月15日 (金)

ただいま?♪

日本も暑いけど、イタリアも暑かった・・・・

8月4日?11日までイタリアを旅行してきました。

燃料サーチャージは高いし、ユーロも高いし、

なぜこの時期にイタリアへ??って感じですが、

フリープランでしっかり満喫してきました♪

色々と波乱もあった旅ですが、頑張って少しづつ写真をアップしていきますね?。

今日はこれだけ!

?ヴェネチアの運河? 

039_2

2008年8月 4日 (月)

出発!!

出発!!
これからKLMでオランダ.アムステルダム経由でイタリアへ出発します!

6泊8日でベネチア、フィレンツェ、ローマ、ナポリを観光してきます(^-^)/

決して落書きはしませんよ…。

写真、いっぱい撮ってブログにUPしますね♪

では行ってきます。
チャオ(*^ー^)ノ

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