カンボジアの旅
急なお休みをもらったので、10月に忙しい旦那さまを残し、一人でカンボジアを旅行してきました
帰国して早1ヶ月経ち、記憶も薄れてきてますが
なんとか写真を整理して、ようやくUPすることができました
旅行を決めたのは出発のギリギリ5日前。
カンボジアへ入国するには滞在目的や期間にかかわらずビザが必要です。
大使館に行く暇もなかったので、あわててe-VISAというオンラインで申し込める電子ビザで取得しました。(現地の空港でも取得できますが私の英語レベルじゃ現地でアタフタするのが目に見えてましたから・・・・)
成田を出発し、ベトナムのホーチミンまで約6時間。
そこから乗り継いで1時間でカンボジアのシェムリアップ空港へ到着しました。
日本との時差は?2時間です。
カンボジアは高温多湿な熱帯モンスーン気候で5?10月は雨季です。
ちょうど今は一番雨量が多い時期なので、一日に何度もスコールが降りました。
日中が40℃ぐらいになることもあるようですが、この時期は平均27℃ぐらいで、比較的過ごしやすい気候でした
カンボジアのホテルは、高級ホテルでもとってもリーズナブルです。
天上や壁、柱に木を贅沢に使ったクメールスタイルの素敵なホテルでした
今回の目的は、世界遺産の遺跡めぐりです。
トンレサップ湖北西岸の広大な密林地帯に点在する、アンコール遺跡群は9?15世紀にカンボジア一帯を支配したアンコール王朝のクメール王たちが築いた都城や寺院です。
15世紀に陥落し、長い間ジャングルに埋もれていた所を1860年にフランス人博物学者により発掘されました。
建物は風雨や内戦、盗掘で破壊が激しく1992年に世界遺産に登録され、世界各国が遺跡の修復事業に協力し、国内が安定した近年、こうやって観光できるようになりました。
そんな永い眠りから覚めたアンコール遺跡群・ ・ ・ ・
想像以上にすばらしかったです
では、その一部を紹介します