一閑張りのバッグ
ドライブがてら金光へ行ってきました。
岡山からバイパスを通って、金光まで約1時間。
意外に近いのでびっくり!
目的は、一閑張りのバッグを作ること。
人形教室の生徒さんが持っていたバッグが素敵だったので、教室を紹介してもらったのです。
一閑張りっていうと和のイメージがあるんですが、今日作ったのは
洋のイメージ。
籠に貼ってあるのは、くしゃくしゃにした茶色い米袋の紙です。
しっかり糊を染み込ませてから、貼っていきます。
よく乾かしてから、その上に柿渋を塗ってあるそうです。
時間がかかるので、ここまでは先生がしてきてくだ
さいました。
今日は模様を転写した和紙を手で綺麗に切り取って、張り付ける所から。
はさみを使わないで、ちぎり絵のように手でちぎったほうが味わいが出るそうです。
一つ一つの工程に、それぞれコツがあり、楽しく教えて頂きました。
今日はまだ貼った所が湿っているので、よく乾かして次回はニスを塗る予定。
小物入れも作りたいって、先生にお願いしちゃいました。
家にあるざるも自分で出来るかな?
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