当サイトの名前は「金持ちサラリーマンへの道」。サイト発足時に安易につけてしまいました。
ところで、「金持ち」とは、どんな意味でしょう?
お金をたくさん持っている人でしょうか?それともたくさん稼ぐ人でしょうか?どれくらい稼げばお金持ちなのでしょうか?
たくさん稼いでいるといっても、危険で、精神的、肉体的につらく、労務時間が長い仕事をしている人が、お金持ちとは呼べない気がしますし。
私が考えた「金持ち」の定義は、以下の通りです
としました。
毎日自分の好きなことをして暮らしたいと、だれもが思っているはずです。ボランティア、農業、放浪の旅、サラリーマンとして働く、 etc...。なんでも良いと思います。
生活に必要な最低限の収入が確実に入ってくる仕組みを持っている人が、「=お金持ち」だと私は思います。
自分には無理だと思うかもしれませんが、「外車に乗って、ロレックスの時計をつけて、六本木ヒルズに住む」といった、コストの高い生活でなければ、誰でも目指せます。
例えば月50万円くらいの不労所得があれば、美味しい食事ができます。年に一回は海外旅行に行けます。
1億円を年利6%、5,000万円を10%、2,500万円を20%で運用すれば月50万円が手に入ります。
元手は自分で貯めなくても、銀行から融資を受ける方法もあります。こう眺めると、頑張ればできそうな感じがしてきませんか?
最終更新日:2010.5.12 | トラックバック(0) | 金持ちの哲学
» 金持ちの哲学
※当サイトへのトラックバックは、当サイト内ページへのリンクがないと、受け付けない仕様になっています