医療費は健康保険制度により3割負担です。さらに毎月の医療費が一定以上(普通のサラリーマンなら7?8万円程度)は全額払い戻しされます。
またサラリーマンの場合は「傷病手当金」で給与の6割は受け取れます。
場合によっては大部屋のベットがなく、個室や特別室などに入る場合もあり、その場合は差額ベット代が発生すると言われますが、やむ終えない場合は差額を支払う必要はありません。
よって医療保険ははっきり言って、入る必要性は低いです。むしろ、健康保険が保障していない先端技術を利用した治療が必要な病気に備えることは、有効です。
特にがんについては、日本人の死因の上位であり、治療も先端技術を利用したり、また治療期間も長くなるため、不安のある方は入る事をお奨めします。
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最終更新日:2010.9.25 | 医療保険