このページは大阪弁化フィルタによって翻訳生成されたんですわ。 |
貨幣経済を伴いまへん文化にはよう見られはることやけど、そやけどアンタ、ハッカーたちの国 では名声で地位が決まるんや。あんさんが興味ある問題を解決したろおもて試みてい ても、それらがどれほど興味深いもんなんか、また、あんさんの解決がホンマに素 晴らしいもんであるかどうかちうことは、あんさんの技術的な仲間や先輩たち だけが正当な判定を下すことができるもんなんやこれがホンマに。
やからあんさんがハッカーゲームをする時は、他のハッカーたちがあんさんの 技術をどう考えるかによっての評価点を維持するっちうことをまず学びぃ。(こ れが、他のハッカーたちが一致してあんさんに声をかけるまで、あんさんがなんで本 当にハッカーとちゃうかちう理由や。)ハッキングを孤独な仕事としてイ メージするっちうことでこの真相がわかりにくくなるんですわ。また自尊心や人から認め られはることはずぅぇえええぇぇええんぶ人の動機づけに必要であると認めとるんやけど、ハッカー文 化をタブーにするっちうことによってもあいまいになってしまいまんねん(現在ではしだ いに弱まっとりますがまだ根つよおます)。
具体的にぬかすと、ハッカーの国ちうんは、人類学者がなんちうか、ようみなはんいわはるとこの供与の文化 やと呼んどるちうことや。あんさんはほんで他の人々を力で支配するんで も、美しくあることによってでもなく、また他の人々が欲しいもんを持ってい るゆうようなことによってやのうて、何ぞを提供するっちうことによって、名声や 評判を得るちうワケや。とりわけ、時間やあんさんの創造性、ほんで技術の成果を提 供するっちうことで、評判を得るちうワケや。
ハッカーたちから尊重されるためにあんさんができる5つの基本的な事柄があり まんねん。
まず初めに(最も主要なことで、もっとも伝統的なことやけど、そやけどアンタ )他のハッカー たちが喜ぶ有益なプログラムを書くことや。ほんでハッカー文化全体で使用 されるようなプログラムソースを提供するっちうことや。
(こないな風な作品を "フリーソフトウェア"と呼んできましたのやが、この言葉はフ リー free " が意味してんことは何なんかをきちんと理解せん人を混乱さ せてきましたのや。現在では "オープンソース" ソフトウェアちう言葉を使う人 がようけなっとりまんねん。)
ハッカーの国での最も神格的な英雄は、広範囲のニーズに合った無償の、そ して規模の大きい有用なプログラムを書く人や。そうしたらどなたはんもがそのよう なプログラムを使用しまっせ。
さらにハッカーから尊重されるような人ちうんはオープンソースソフトウェ アに立ち向かいデバッグにも貢献しまっせ。こないな風な不完全な世界では、ソフ トウェア開発の大部分の時間をデバッグで費やすのや。こないなことがあり まんがな、物事を考えるオープンソフトウェアの著者たちは、ええベータ版テ スター(症状を適切に指摘し、問題のある箇所を探しやし、急ごしらえのリリー ス版にはバグがあることを承知できる人なんやし、ある程度の診断テストをして くれる人)ちうんはルビーの重さに匹敵する価値があるとぬかすわけや。こ のような作業のひとつでさえも、際限なく続く悪夢にうなされる作業になるか、 せやなかったらちーとばかし軽い難儀事程度の仕事になるかの分かれ目になり得るの や
あんさんが新米やったら、興味が持てんねん開発途中のプログラムを見つけて、よいベー タ版テスターになりぃ。テストプログラマを援助する段階、それらのデバッ グを援助する段階、ほんでそれらの改変を援助するっちうことへちうように自然に 進むでっしゃろ。あんさんはこの方面でようけのことを学ぶでっしゃろ。ほんであ とに続くヤカラによい手本になるでっしゃろ。
もうひとつ別のよいことは Web ページの興味ある情報や FAQ (Frequently Asked Questions lists) のような文書を収集し厳選するっちうことや。ほんでそれ らをようけの人が利用できるようにするっちうことや。
ようけの技術的な FAQ 類の維持に当たることはオープンソースソフト ウェアの著者と同じくらいの尊敬を得ることや。
ハッカー文化(さらにぬかすとインターネットの技術的開発)はボランティアに よってなされとりまんねん。ようけの必要があるんで維持管理をしのうてはいけへん 仕事、例あげたろか、たとえばやなあ、メーリングリストを管理したり、ニュースグループの議長を 勤めたり、アーカイブサイトで大きなソフトウェアを維持したり、RFC 類やそ の他技術的な基準化を開発したりするようなことはあんまり魅力的ではありませ ん。
こないな風な種類の仕事をする人々は多大な尊敬を受けるでっしゃろ。なんでな らずぅぇえええぇぇええんぶの人はこないな風な仕事にはとほうもへん時間を失い、コードで遊ぶこ とほどオモロイこととちゃうを知りはりまっから。彼らに感謝しまひょ。
ケツに、あんさんは文化それそのもんに貢献しそれを広めることができまんねん (例あげたろか、たとえばやなあ、ハッカーになる方法についてちゃんとした入門書を書くゆうよ うなことによっても貢献できるちうワケや)。こないな風な仕事は、あんさんがいろん な経験をし、ほんで最初の4項目のひとつについてようわかるようになるまで は、やらのうてはいけんというようなもんやおまへんが。
まさしくハッカーの文化には指導者はいまへんが英雄やその種族の歴史があ り、伝承者がおりますわ。あんさんが長い時間塹壕で過ごしてきたやったら、みはりのひ とりくらいには成長するかもしれしまへん。ハッカーたちは彼らの種族の長のう ぬぼれには疑いを持ってきたさかい、こないな風な名声のようなもんが目に見える ようになるんは危険なんやこれがホンマに。用心しぃ。名声を得るような努力をするく らいやったら、あんさん自身の地位を手に入れなければならしまへん。そうしたら思い 通りになるんやから、そうなりよったら、オノレがおる地位について謙虚で好意的で ありぃ。