
あんさんは以下の条件に従う場合に限り、自由に
- 本作品を複製、頒布、展示、実演するっちうことができまんねん。
- 二次的著作物を作成するっちうことができまんねん。
- 本作品を営利目的で利用するっちうことができまんねん。
あんさんの従うべき条件は以下の通りや。
-
継承 — もしあんさんがこの作品を改変、変形または加工した場合、あんさんはその結果生じた作品をこの作品と同一の許諾条件の下でのみ頒布するっちうことができまんねん。
以下のような理解に基づいとります:
- 適用除外 — この作品について著作権者等の権利者から別途許可を得た場合は、上記の許諾条件は適用されしまへん。
- パブリック・ドメイン — 作品やその要素が、適用される法律の下でパブリックドメインに属する場合、その状態がこのライセンスによって影響されることはおまへん。
- そのほかの諸権利 — ライセンスによって、以下の諸権利が影響を受けるゆうことはまるっきしおまへん:
- 用心 — 再利用や頒布にあたっては、この作品の使用許諾条件を他の人々に明らかにせなならしまへん。
CC licenses anticipate that a licensor may want to waive compliance with a specific condition, such as attribution.
A work is in the public domain when it is free for use by anyone for any purpose without restriction under copyright.
みなの管轄地で、許諾なしでも著作物を利用するっちうことが何らかの限定された範囲内で認められとりまんねん。CCライセンスは利用者が持つこないな風な著作権の制限や例外規定に関する権利(フェアユースやフェア・ディーリングやらなんやらが適用されうる場面ではそれらも含め)には影響を与えしまへん。
世界中のほとんどの管轄地の著作権法は、ライセンサーの意向に反する派生著作物や集合著作物中での作品の使用に対して、ライセンサーがオノレの氏名の表示を除去するようリクエストする権利と、それに加えて派生著作物が「名誉声望をそこなうような扱い」にあたる場合に何らかの救済を与えることのある「著作者人格権」を認めるもんになっとりまんねん。(米国はどエライ限られはった条件下でしかこないな風な権利を認めへん点で顕著な例外となっとります)
パブリシティ権はオノレの声、イメージ、容姿がどないな風に公的な場でショーバイ利用されるかについて、個々人がコントロールするっちうことを認めるもんや。CCライセンスされた作品が、ライセンサー以外の人の声またはイメージを含んどる場合には、その作品をショーバイ利用する場合にはそないな風な人から許諾を得ることが必要になる場合がおます。