以下は、当文書の翻訳版や。原文(毛唐のセリフ)はウチ
AdGuard for Android のプライバシーに関する通知
2025年8月4日
基調:本プライバシー通知には、当社が収集する可能性のあるずぅぇえええぇぇええんぶの情報が記載されており、その理由と情報の使用方法について説明されとりまんねん。弊社は、AdGuard製品が完全かつ適切に機能するために必要な情報のみを収集しまっせ。お客様の個人情報を共有したり、販売したりするっちうことはおまへん。当社は、ユーザーのプライバシーを保護し、可能な限り透明性を確保するっちうことをつよお約束しまっせ。
本プライバシー通知は、AdGuardによるデータ処理の条件に関する必要な情報を提供するAdGuardプライバシーポリシー(adguard.com/privacy.html)を補足するもんや。
AdGuard for Android が収集できるデータとそのタイミング
ここでは、どないな場合に、どないなデータが弊社のサーバーに送信されるかについて説明しまっせ。これにより、弊社が収集するんは、アプリケーションが適切に動作するために必要な最小限のデータのみであることをご確認いただけまんねん。当社が収集するお客様の情報は、お客様が当社のアプリケーションとどないな風にやり取りするかによって異なるんですわ。
新規ユーザーの登録
ユーザーのAdGuardアカウントを作成する際、以下の情報がサーバーに送信されはる:
- メールアドレス
- パスワード
- アプリ識別子
この情報が必要な理由: AdGuard アカウントのログインに使用されるため、メールアドレスが必要や。アプリ識別子は、複数のアプリのいっぺん使用を制御するために使用しまっせ。
ユーザー認証
ユーザーは、アプリの個人アカウントにログインするっちうことで、ライセンスを有効にするっちうことができまんねん。以下の情報が当社のサーバーに送信されはる:
- ログイン(メールアドレス)
- パスワード
認証されると、アプリはサーバーからそのアカウントのアクティブライセンスを受信しまっせ。
ライセンスステータスの確認
ライセンスステータスを確認するために、AdGuard はサーバーに接続しまっせ。その際、以下の情報が送信されはる:
- アプリ識別子
- アプリのバージョン
- デバイス名 (AdGuard アカウントで使用され、ユーザがライセンス キーでアク ティブ化されたデバイスのリストを確認できるようにします)
- ライセンスキー
- アプリの言語
- ビルド識別子
- ユーザーによるクラッシュレポート送信への同意
- ユーザーによるテレメトリデータ送信への同意
この情報が必要な理由:
このデータは主に、ライセンスの状態を確認し、ライセンスをデバイスに紐付けるために使用されはります。これにより、ライセンスキーがアクティベートされたデバイスと正しく関連付けられはるようになるんですわ。この情報は、AdGuard アカウントにライセンスキーとデバイス一覧を表示するためにも使用されはります。
クラッシュレポートとテレメトリデータの送信に同意した場合、この情報を収集し、アプリ内の問題を特定して修正し、安定性を向上させ、全体的なパフォーマンスとユーザー体験を改善するために使用しまっせ。クラッシュレポートの収集により、予期せんアヤマチを検出するっちうことができ、テレメトリデータはアプリの使用状況に関する洞察を提供し、機能の最適化や潜在的な問題の事前対応に役立てまんねん。
お使いのAdGuardアカウントの資格情報を使用してアプリのフルバージョンをアクティベートした場合、アプリはログインIDとパスワードを送信し、安全にあんさんの身分を認証しまっせ。
ライセンスのリセット
ライセンスは、ユーザーのリクエストに応じてリセットされはります。その際、アプリの識別子が送信されはります。
この情報が必要な理由: ライセンスリセットを行うアプリを知るため。
試用期間のリクエスト
ユーザーが試用期間を要求すると、アクティベーションのために以下の情報がサーバーに送信されはる:
- アプリ識別子
- ユーザーの電子メールアドレス
- アプリの言語
- マーケティング同意
- ビルド識別子
- ウェブマスターID
この情報が必要な理由:
- どのデバイスがトライアル機能の要求を行っとるかを知るため
- ユーザーに試用期間を通知するため。アクティベーション手順およびその他のトライアル資料は、ご提供もろたメールアドレス宛てに送信されはります。
- ユーザーがAdGuardアフィリエイトから紹介されたかどうか、また、紹介された場合はどのアフィリエイトからかを把握するため
- AdGuardのインストール元を把握するため
アプリの更新チェック
アプリのアップデートをチェックするために、AdGuardはサーバーに接続しまっせ。その際、以下の情報が送信されはる:
- アプリ識別子
- アプリのバージョン
- アプリの言語
- SDK(デバイスのOSバージョン)
- アップデート・チャネル
更新チェックは、定期的に、またはユーザーによって促されたときに実行されはります。このデータを保存したり、今後使用したりするっちうことはおまへんが、AdGuard製品のインストール総数をカウントするために匿名形式で集計しまっせ。
フィルタの更新の確認
ブロック フィルタの更新を確認するために、AdGuard はサーバーに接続しまっせ。その際、情報は送信されしまへん。このアプリケーションは、ずぅぇえええぇぇええんぶのフィルタ バージョンと利用可能な更新を含むファイルを定期的にダウンロードしまっせ。
カスタム フィルタを更新するっちうときは、カスタム フィルタを追加するっちうときにユー ザーが指定したリソースにアクセスしまっせ。
ユーザースクリプト
ユーザスクリプトを更新する場合、まず新しいバージョンを確認し、更新をダウンロードしまっせ。プリインストールされたユーザースクリプトは、当社のサーバーに保存されはります。また、ユーザースクリプトの追加時に、ユーザーが指定したリソースにもアクセスしまっせ。
ウェブページに関する苦情の送信
ユーザーは、アプリから直接 Web サイトの問題のレポートを送信できまんねん。アプリはなあんもせんとホッタラかしといてもreports.adguard.comを開き、その構成に関する情報を転送しまっせ。ユーザーは、この情報を変更または削除できまんねん。
ユーザがNext(「次へ」)をクリックしてこの情報を送信するっちうことに同意せん限り、この情報はどこにも保存または送信されしまへん。ユーザーが同意した場合、レポートは GitHub で公開 (せやけど匿名) されはります。
サポートへの文句送信
ユーザーはアプリから直接サポートに文句を送ることができまんねん。その場合、以下の情報が文句と提供されたメールアドレスと一緒に送信されはる:
- アプリの識別子
- アプリのバージョン
- デバイス名(デバイスメーカー名とデバイスモデル名の両方を含む)
- Androidバージョン
- Androidカーネルバージョン
- 有効なフィルターのリスト
- アプリの設定
「アプリのログとシステム情報を送信する」が有効になっとる場合、本プログラムは以下の追加情報も送信します:
- アプリのスレッドとそのスタックトレースのリスト
- ログファイルの内容
- インストールされとるアプリのリスト
この詳細情報は、サポートチームがより複雑な問題を解決するために使用しまっせ。
自動クラッシュレポート
アプリの初回起動時に、AdGuard による自動クラッシュ レポートの送信を許可す るかどうかをユーザーに確認しまっせ。許可した場合 (許可した場合のみ)、アプリがクラッシュすると、以下の情報が弊社のサーバーに送信されはる:
- デバイス名とモデル
- OS バージョンとカーネルビルド
- ROOTステータス
- 特定でけへんAndroid ID
- 総RAM容量と空きRAM容量
- 画面の向き
- 画面の解像度と密度
- アプリ名とバージョン
- クラッシュに関連する情報(アヤマチ文句とスタックトレース)
- ログファイルのケツの行
この情報が必要な理由: 重大な問題のトラブルシューティングのため。ユーザーから報告されておらへん新しい問題を把握するため。
クラッシュレポートデータは当社のサーバーにのみ保存されはります。クラッシュレポートの収集と保存にサードパーティーのサービスを使用するっちうことはおまへん。ずぅぇえええぇぇええんぶのクラッシュレポートは30日間保存されはります。
技術的情報とインタラクション情報
初回起動時、ユーザーは技術的情報とインタラクション情報の送信に同意するかどうかを尋ねられはる(デフォルトでこの送信はチャラ化されとります)。同意した場合、以下の匿名化されたデータが送信されるようになるんや:
- アプリ設定(有効な機能、ライセンス、アプリの状態やらなんやら)
- デバイス情報(メーカー名、機種、画面サイズ、言語やらなんやら)
- ユーザーによる操作(訪問した画面の名前やボタンクリックやらなんやらのイベント)
この情報の送信は任意や。同意せん場合、データは送信されしまへん。同意はいつでも撤回可能や。
データがAdGuardに送信される際、サーバーログの一環として一時的にIPアドレスが収集される場合がおます。
このデータは内部でのみ使用され、第三者と共有されることはおまへん。
この情報が必要な理由:
- どの機能が最もよう使用されとるかを把握するため
- アプリ使用時に発生する問題を特定するため
- UI/UXの誤りを修正するため
- ユーザーが当社のアプリについて気に入っとる点や改善してほしい点を分かるため
ブラウジング・セキュリティのウェブサイトチェック
ブラウジング・セキュリティ*が有効になっとる場合、AdGuardは、ユーザーがウェブサイトを訪問する前に、各ウェブサイトをチェックしまっせ。この目的のためにセーフブラウジングAPI(Safe Browsing API)を使用し、訪問したウェブサイトに関する情報はハッシュ接頭辞の形式で送信されはります。これによって、どのウェブサイトが訪問されたかを特定するっちうことはでけしまへん。さらに、定期的にサーバーからデータベースの更新を取得しまっせ。
AdGuard for Androidによって収集された上記の情報は、通常、他の個人情報と関連付けられはることはなく、分析目的で、AdGuardソフトウェアの他のユーザーからの同様の情報と匿名で集計されて使用されはります。